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白血病(leukemia)とは正常な機能を持たない未熟な白血球が増殖する病気です。
白血球はリンパ球、好酸球、好塩基球、単球から構成されています。リンパ球は免疫活動を、好酸球や好塩基球はアレルギーの処理・消化を、好中球と単球は細菌などの異物の処理・消化を行います。
白血病には未熟な白血球が多い急性白血病と少ない慢性白血病があります。そのため白血病になると白血球が未成熟であるため、造血が阻害され身体の様々な臓器に対して症状を引き起こします。
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急性リンパ白血病は小児の白血病の半数以上に見られる病気で、3歳〜6歳の小児に発生することが多いです。
急性リンパ白血病では化学療法が有効で治癒率も高いといわれています。
急性白血病の治療には寛解導入療法、地固め療法、維持療法、支持療法などがあります。
1.寛解導入療法
寛解とは症状が落ち着いてきた状態のことで、その時期に抗がん剤を使用して白血病細胞を全滅させる方法です。
2.地固め療法
寛解導入療法を行った後に白血病細胞をさらに減らすため、寛解導入療法で有効であった抗がん剤を使用して治療します。
3.維持療法
地固め療法後にさらに寛解状態を維持するために、抗がん剤による治療を行います。
4.支持療法
抗がん剤による療法では正常な白血球まで減らしてしまうため、それによる合併症を防ぐ治療を支持療法といいます。
☆慢性白血病の治療では抗がん剤の使用や骨髄移植が行われることがあります。
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