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特発性血小板減少性紫斑症(小児の症状・治療)

特発性血小板減少性紫斑病とは

特発性血小板減少性紫斑病(ITP)は免疫性血小板減少性紫斑病とも呼ばれ、自己免疫反応が原因で血小板が減少する紫斑病のひとつです。

特発性血小板減少性紫斑病には6ヶ月以内で治癒する急性型と、6ヶ月以上血小板減少が続く慢性型がありますが、小児の場合は急性型が多いです。
自己免疫反応では、自分の血小板に対して免疫反応が起こり、抗体が作られます。その結果、血小板が破壊・減少して出血が起こりやすく、皮膚に紫斑があらわれます。

特発性血小板減少性紫斑病による小児の症状

出血症状では、皮膚や粘膜の出血斑、鼻、歯茎、などが多いですが、症状がひどいと消化管出血や頭蓋内出血になる可能性が高いです。
子供の特発性血小板減少性紫斑病は急性型が多く、出血症状が強いです。

血小板数は正常値は14〜34万ですが、10万以下で出血能力が低下し、5万を切ると紫斑が見られます。そして2万〜3万以下では歯肉出血や鼻出血、1万〜2万以下では消化管出血や頭蓋骨内出血が起きる可能性があります。

特発性血小板減少性紫斑病の治療法

特発性血小板減少性紫斑病の治療では、薬物療法として副腎皮質ホルモン薬、免疫抑制薬や脾臓の摘出手術などを用います。また、ピロリ菌の薬で血小板が増加することがあります。


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