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母乳性黄疸(小児の原因・症状・治療)

母乳性黄疸って?

母乳性黄疸とは新生児の約9割が発症するといわれている新生児黄疸が、1〜2ヶ月間まで長引くことをいいます。

新生児黄疸では長くても2〜3週間で黄疸が治ってきますが、母乳性黄疸の場合はそれが1〜2ヶ月長引きます。
長引く原因には母乳が関係しています。
それではどのように母乳が関係しているのでしょうか?

母乳性黄疸の原因

黄疸はビリルビンといわれる物質が血中に多く存在すると引き起こります。
このビリルビンは肝臓で分解されます。
しかし、赤ちゃんが母乳を飲むと、ビリルビンの分解を抑えてしまう物質ができてしまうのでビリルビンの分解が長引いてしまいます。

その結果、黄疸も長引いてしまいます。
だからといって、母乳性黄疸は母乳を飲む全ての赤ちゃんがなるわけではありません。
母乳中心の赤ちゃんの内、約10〜15%の赤ちゃんに見られるといわれています。

母乳性黄疸の症状

症状としては新生児黄疸と同じです。
皮膚の黄疸と白目が黄色くなります。
なお、黄疸の症状が2〜3週間しても消えないときは必ず、医師に診てもらって下さい。

母乳性黄疸の治療

黄疸が長引いている原因を探り、母乳が原因であることを確かめます。
母乳性黄疸である場合は、特に治療の必要はないので黄疸が治まるのを待ちます。


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