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ループス腎炎(小児の症状・治療)

ループス腎炎とは?

ループス腎炎とは全身性エリテマトーデス(SLE)が原因の腎臓障害として生じる腎炎のことで、約半数以上のの全身性エリテマトーデス患者で見られるといわれています。
ループス腎炎では主に血尿、蛋白尿、抗窒素血症などがありますが、組織型からクラスTからクラスYにまで分類されます。クラスYが最も重症な状態です。

ループス腎炎による小児の症状

全身性エリテマトーデスの臓器障害の中でも、ループス腎炎は重要な臓器障害です。ループス腎炎による小児の症状は様々で、血尿だけの場合や急性進行性腎炎が見られる場合などがあります。
なお、全身性エリテマトーデスの症状には特徴的な症状が皮膚にできる蝶形紅斑と呼ばれるもので、その他に発熱、倦怠感、食欲不振、体重減少などが見られます。その他にもレイノー現象や関節炎などが起こる場合もあります。

ループス腎炎の治療

ループス腎炎の治療は基礎疾患である全身性エリテマトーデスの治療です。基本的な治療では副腎ステロイド、非ステロイド系抗炎症剤(NSAID)で、重症の場合はステロイド大量投与と免疫抑制剤の投与、血漿交換療法などが行われます。
予後は約5年で末梢腎不全に進行するといわれており、良くありません。


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