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急性糸球体腎炎(小児の症状・検査・治療)

急性糸球体腎炎とは?

急性糸球体腎炎とは急性腎炎とも呼ばれ、血液をろ過する糸球体に何らかの原因で炎症が生じる病気です。
急性糸球体腎炎の大部分は、溶連菌感染症から続発したもので、主に喉の痛みを起こす溶血性連鎖球菌が喉に感染し、それに対する体内の免疫機構が働くことから始まります。

小児の急性子球体腎炎の好発年齢は3歳〜10歳であり、男の子に多いです。そして、冬季には上気道感染を伴う腎炎であり、夏季は皮膚感染を伴う腎炎が多いといわれています。

急性糸球体腎炎による小児の症状

急性糸球体腎炎による小児の症状としては、一般的に喉の痛みが起きはじめて、その後血尿、むくみ、高血圧の3症状が突然発症します。

子供の場合は高血圧による痙攣を引き起こす場合があります。なお、合併症としては高血圧性脳症、うっ血性心不全、肺水腫などがあります。

急性糸球体腎炎の検査

急性腎炎の検査では、尿タンパク、尿比重、尿潜血、尿沈渣、BUN、クレアチニン、ASOなどがあります。まず尿検査を実施して詳しく調べ、必要な場合は腎生検も行われます。

急性糸球体腎炎の治療

急性糸球体腎炎の治療では、合併症の予防や治療をしながら。入院して安静にしながら食事療法を行います。

食事療法は水分、塩分、タンパク質の制限を行い、必要に応じて降圧薬や利尿薬を使用することがあります。
根本治療の特効薬はありませんが、子供の場合はほぼ完全治癒して予後は良好です。


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