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ギラン-バレー症候群(小児の症状・治療)

ギラン-バレー症候群とは?

ギラン・バレー症候群は急性多発性神経炎とも呼ばれ、ウイルス感染から続いて起こる病気で末梢神経に麻痺が起こる状態をいいます。
ギラン-バレー症候群で麻痺が起こる仕組みとしては、末梢神経に対するアレルギー反応で抗体(抗ガングリオシド抗体)が作られ、これが神経機能を麻痺させるといわれています。

ギラン-バレー症候群による小児の症状

ギラン-バレー症候群による小児の症状としては、両下肢から始まる弛緩性の麻痺症状がみられます。

麻痺が起きる前は、約1週間前から風邪や下痢症状が起こり、足が重く感じたり、痺れを感じたりしていることが多いです。
その後、手足の麻痺症状があらわれ、ひどい場合は顔面神経麻痺、呼吸筋の麻痺、脳神経麻痺を伴うことがあります。症状があらわれたら神経内科などで早めに診てもらうことが大切です。

ギラン-バレー症候群の治療

ギラン-バレー症候群の治療には免疫グロブリンによる薬物療法や血漿などが行われます。

一般的に麻痺は時間が経過すると回復していくため、麻痺の回復を促す運動訓練を行います。回復は1ヶ月〜2ヶ月である程度症状は改善していきます。
なお、呼吸麻痺を引き起こしている場合は人工呼吸で回復を待ちます。


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