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脳腫瘍(小児の症状・治療)

脳腫瘍とは?

脳腫瘍は脳や脳周辺に腫瘍ができる腫瘍で、小児の脳腫瘍の約60%〜70%はテント下腫瘍です。好発年齢は4歳〜6歳の小児であり、小脳、脳幹部、第四脳室に発症します。

脳腫瘍には良性のものと悪性のものがあり、約半数は良性腫瘍であるといわれています。
脳腫瘍が発生する原因は不明で、発生部位には脳組織、脳を含む膜、脳神経、頭蓋骨、副鼻腔、他の部位からへの転移があります。

脳腫瘍による小児の症状

腫瘍が脳を圧迫することで引き起こされる症状(頭蓋骨内圧亢進症状)には、頭痛、吐き気、視覚障害などがあります。

小脳腫瘍による小児の症状としては、運動失調、筋緊張の低下、眼振、動揺歩行などがあります。脳幹部の腫瘍の場合は外転神経麻痺や顔面神経麻痺がみられます。そのほか腫瘍の発生部位によって、てんかん発作、神経機能の麻痺による運動障害、知覚障害、視力障害、視野障害などがあります。

脳腫瘍の治療

脳腫瘍の治療では腫瘍の除去を行います。
腫瘍が良性の場合は完全治癒が期待でき、腫瘍の摘出と放射線療法、化学療法、免疫療法と組み合わせながら治療します。
脳腫瘍は時間経過とともに症状が悪化するために、早期の治療が大切です。


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