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肝硬変(小児の症状・治療)

肝硬変とは?

肝硬変は様々な原因で起こる肝障害によって、肝細胞の壊死と再生を繰り返し、その結果硬い繊維性隔壁が作られて繊維性隔壁が肝細胞を取り囲んだ状態を、肝硬変といいます。
肝硬変になると肝臓内の血流に障害が起き、代謝機能の低下などがみられます。

小児が肝硬変を引き起こす原因となる病気としては、ウイルス性肝炎、代謝性疾患(糖尿病、ウィルソン病、ガラクトース血症など)、肝・胆道系疾患(胆道閉塞、新生児肝炎、肝内胆管減少賞など)などがあります。

肝硬変による小児の症状

主な症状には疲労感、無気力、食欲不振、手のひらの赤み、皮膚の黒ずみ、出血、貧血、黄疸、腹水などがあります。

小児の場合は成長障害や栄養障害がみられて、身長発育が遅れたり、四肢の痩せが特徴的です。腹水が溜まってくると、呼吸困難がみられ、不眠や不機嫌になります。
肝硬変の症状が重症となった場合は、意識障害、昏睡状態、食道静脈瘤の破裂による吐血を引き起こす危険性があります。

肝硬変の治療

肝硬変の治療は原因となっている病気に対する治療が大切です。そして肝硬変の治療には食事療法や薬物療法あります。
食事療法には小児の状況や症状よって蛋白制限、塩分制限、カロリー調節、水分制限などをおこないます。日常生活での食事療法は大切で、予後に影響してきます。


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