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潰瘍性大腸炎(小児の症状・治療)

潰瘍性大腸炎とは?

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜に潰瘍やただれ(びらん)ができる病気で、原因不明の病気です。
潰瘍性大腸炎は青少年期に多い病気ですが、最近では小児にもみられます。
潰瘍性大腸炎の炎症は発生部位によって直腸S状結腸型、左側結腸型、全結腸型に分類されますが、大腸のみに存在し、腸粘膜の浅い部分に発生します。

潰瘍性大腸炎による小児の症状

潰瘍性大腸炎による小児の症状には下痢、腹痛、粘血便、発熱、貧血、体重減少、関節炎、肝炎などの症状があります。
潰瘍性大腸炎の症状は粘血便から始まって、下痢、腹痛、発熱の症状があらわれ、繰り返し長期間続くのが特徴です。症状が重症化すると、大腸がんや中毒性巨大結腸症などの合併症を引き起こすことがあります。

潰瘍性大腸炎の治療

治療には薬物療法や手術療法などがあります。

薬物療法では、ステロイド薬や鎮静薬、向精神薬などを使用しますが、経過によっては免疫抑制薬も使用されます。
腸穿孔、中毒性巨大結腸症などの合併症がみられる場合は緊急手術を行います。
手術には大腸を全て切除して人工肛門をつける方法、直腸は残して結腸を切除する方法、結腸を切除して直腸の粘膜だけを除く方法などがあります。


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