小児の病気-子供のために-トップ > 消化器 -小児の病気- > 胃破裂(新生児の症状・治療)
胃破裂は消化管穿孔の1つであり、消化管穿孔の中でも日本では多く見られます。新生児が胃破裂になると進行が早いために、腹膜炎に移行してしまいます。
胃破裂の原因としては、胃内圧の上昇と胃壁筋層の脆弱さが原因であると考えられています。
スポンサードリンク
胃破裂の症状としては腹部膨満、呼吸抑制、呼吸困難、チアノーゼ、体温低下などがあります。胃破裂は日齢2〜3日に発症することが多く、その破裂が起こる前の症状としては食欲減退、腹部を触れると嫌がる、血性嘔吐などの症状がみられます。
胃破裂の治療では、破裂部の修復と腹膜炎の手術が行われます。早期治療が重要で、治療が遅れると敗血症、エンドトキシン血症、多臓器不全を引き起こす可能性が高くなります。
なお、胃破裂の検査では血液検査、腹部単純X線検査、腹部超音波検査などがあります。
スポンサードリンク
胃破裂(新生児の症状・治療)は以下のカテゴリに属しています。
Copyright(c) 小児の病気-子供のために- All rights reserved .