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拡張型心筋症(小児の症状・治療)

拡張型心筋症とは

拡張型心筋症(DCM;dilated cardiomyopathy)は原因不明の心筋の病気(特発性心筋症)の1つで、左心室の拡張と収縮障害を持ちます。
拡張型心筋症の約2割が家族性で、ありますが病因は様々です。心筋組織の内腔が拡大して十分収縮できないので、うっ血性心不全となります。

拡張型心筋症による小児の症状

拡張型心筋症による小児の症状には不機嫌、動悸、呼吸困難、疲労感、むくみ、不整脈、腹痛、食欲不振などがあります。
発症は突然起こることもあれば、徐々に発症することもありますが、最終的にはうっ血性心不全の症状がみられるようになります。心不全や突然死などが起きる可能性があり、予後は良くありません。

拡張型心筋症の治療

拡張型心筋症の原因はわからないため、治療には心不全や不整脈の管理・治療が行われます。

心不全の治療には利尿薬、強心薬などの薬物療法が行われ、不整脈の治療には抗不整脈薬などの薬物療法が用いられます。
心臓移植が必要な場合もありますが、日本では小児期の心臓移植は認められておりません。


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