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心内膜床欠損(小児の症状・治療)

心内膜床欠損とは?

心内膜床欠損とは心臓内の心房・心室中隔接合部の心内膜床という部分に障害が起きている状態で、その状態から不完全型と完全型に分類されます。
不完全型の心内膜床欠損は心房弁口が左右に分かれており、完全型では房室逆弁流を伴いやすく、複雑な心内血流になります。そして一般的に肺動脈への血流が増加します。

心内膜床欠損による症状

心内膜床欠損による小児の症状として、不完全型では房室弁逆流や心不全症状が見られることがあります。
一方で完全型の心内膜床欠損の症状では、乳幼児期から重症心不全症状がみられます。

心内膜床欠損の治療

症状がない不完全型の心内膜欠損では約4歳〜6歳に外科的手術を行います。一方で完全型の心内膜欠損では乳幼児早期に手術を行い、心不全の症状に対しては血管拡張薬などの薬物療法が行われます。

なお、心内膜欠損の診断には胸部X線、心電図、心エコー、心臓カテーテル検査などがあります。


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