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選択性緘黙(小児の症状・治療・予後)

選択性緘黙とは?

選択性緘黙(かんもく)は緘黙症や場面緘黙とも呼ばれます。
例えば、家では話すことができるのに、幼稚園や学校などのある条件下で話すことができない状態が少なくとも1ヶ月続くことを、選択性緘黙といいます。
重症になると家でも子供が話さなくなります。

選択性緘黙になる子供の性格には内向性である子供が多く、その他の原因としては精神的なショック、過保護や両親の不和などの家庭環境も考えられています。

選択性緘黙による小児の症状

選択性緘目による小児の症状は特定の状況で話さなくなるのが特徴です。
一般的に家庭や親しい人には話すことができ、それ以外で話さなくなることが多いのですが、逆に家庭では話さなくてそれ以外では話すということもあります。

選択性緘目は男の子よりも女の子の方がかかりやすく、幼児期からみられることもあります。

選択性緘黙の治療

選択性緘目の治療で家族の協力も必要となります。
選択性緘目の症状が比較的軽い場合は、子供が成長するにつれて自然に治っていくことが多いといわれています。
一方で選択性緘目の症状が重い場合は、治療として精神療法・行動療法・カウンセリングなどが行われます。家庭環境が原因となっている場合は、親に対してカウンセリングや精神療法を行うこともあります。

選択性緘黙の予後

選択性緘黙の症状が軽い場合は自然に回復しますが、10歳までにしゃべらない子供の場合は予後は良くないといわれています。


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