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遺尿症(小児の症状・治療・予後)

遺尿症とは?

遺尿症とは排泄障害の1つです。
遺尿症ではトイレではない下着の上や床の上など、本来排尿すべきでない場所で排尿(おもらし)してしまいます。

遺尿症は特に身体的な異常や病気がありませんが、5歳以上の子供が不適切な場所での排尿を週に2回以上行い、それを3ヶ月以上繰り返します。
遺尿症の有病率は男の子の約6〜9%であり、男の子の方が多いです。

遺尿症による小児の症状

遺尿症による小児の症状は、不適切な場所での排尿を行うことです。
このおもらしには、生後ずっとおもらしが続いている一時性遺尿であることが多いのですが、ストレスや生活の変化が引き金となり、直った遺尿症が再発(二次性遺尿)することもあります。

なお、一時性遺尿症となる原因には親のしつけが不適切であったり、遺伝的なもの、身体的な異常などが問題であると言われています。
一方で二次性遺尿の場合は心理的ストレスによる原因が大きいといわれています。

遺尿症の治療

遺尿症の治療には排尿トレーニング、薬物療法、精神療法、遊戯療法などがあります。
また、被害を軽減させるために尿バッドを使用したり、排尿後にベルが鳴る装置を採用することなども有効です。
遺尿症は周りにとっては不快の問題ですが、成長するにつれて自然に治ることが多いといわれています。

遺尿症の予後

遺尿症の予後は良好で、青年期までには消失するといわれています。


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